こんにちは。ことらころです。
今回は『NARUTO』です。遅い…と思うかもしれませんが、何故か今まで手に取ることがなかったんですよね。読んでみると奥が深い。泣ける。ナルトが大好きになる漫画です。
72巻まであるので家事が全く手に付きません。何をしててもナルトとサスケはどうなるのだろう…と考えてしまう。さっさと最低限の事だけ済ませてコーヒーとお菓子を用意して漫画を読む。至福の時間です。
あらすじ
ここは木ノ葉隠れの里。忍術学校の問題児、ナルトは今日もイタズラ三昧!!
そんなナルトのでっかい夢は歴代の勇者、火影の名を受けついで、先代を越える忍者になることだ。だがナルトには出生の秘密が...!?(少年ジャンプNARUTO公式サイトより)
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みどころ
第1巻発行は2000年なんですね。結構前です。今まで読んでいなかったことが恥ずかしい(*ノωノ)
そしてやはりジャンプ。さすが!!人気作品炸裂ですよね。
今なんて「鬼滅の刃」「ハイキュー!!」「約束のネバーランド」王道ばかり。隣で娘が「鬼滅の刃」を読んでいる中、私は『NARUTO』。
今回一気に72巻まで読みました。完結していてよかったです。続きが気になりすぎて朝一、夜遅くにレンタル屋に走りましたよ(笑)
やっぱりキャラクターNO.1はナルトに間違いない!
辛い過去を持っているからこそ、友達、家族、師匠、仲間への愛が強い。そこに惹かれる。守りたいと思う心が人を強くさせる。バカっぷりもおちゃめで可愛い。”おいろけの術”。素敵!
多分サスケも同じくらいの人気キャラなんだろうなと思うのですが、私個人的には我愛羅(があら)に惹かれます。何とも冷たい雰囲気で機械的な印象でしたが、次第に心を開いていく…クールさがやばい。かっこいいーーーー!!!
技も種類が多いうえに、人間関係が複雑で…1回では理解できないので、何回も読みました。生きる上で必ず出てくる憎しみや悲しみ…答えは一つではない難しい問題。考えさせられた作品です。